8月23日、晴天のなかで枝豆の収穫が始まり、農産物加工処理施設はフル稼働。
農産物加工処理施設は、昨年第2工場を新設し、加工・冷凍作業の作業効率の向上とより一層の安全を図るためロボット化にしました。今年度は、既存の第1工場もロボット化に改造。今まで8名体制で行っていた作業が1名で可能となりました。加工・冷凍され冷凍庫に搬入されるまで、ほとんど人の手に触れることなく安全性がより確保されます。
①ダンプで運ばれた枝豆を加工施設に搬入 ②搬入された枝豆 ③枝等のゴミを取除き、枝豆の毛取り、洗浄を行う
- ④塩茹でされた枝豆を液体窒素で瞬間冷凍。
- ⑤瞬間冷凍された枝豆
- ⑥冷凍された枝豆の箱詰め
- ⑦唯一の人が行う作業
- ⑧箱詰めされた枝豆をロポットによりパレット積み
パレット積みされた枝豆は、冷凍庫へ搬入
収穫してから3時間以内で加工冷凍処理終了