中札内村共栄の細川竜雄さんの圃場で、”ほうれん草の収穫作業”が7月11日から始まりました。5月18日に種をまき、54日目での収穫となりました。天候に恵まれ、品質も良く、収量は昨年を大幅に上回り、生産者の細川さんは、「収量・品質ともに良く、今年度最初の収穫作物、出だしが良い」と話していました。収穫されたほうれん草は、ダンプでJA中札内村農産物加工処理施設へ施設内で茹で上げた後、液体窒素で瞬間冷凍されます。解凍してすぐに調理できることから、主に惣菜の具材用として出荷されます。
2017.07.18
中札内村共栄の細川竜雄さんの圃場で、”ほうれん草の収穫作業”が7月11日から始まりました。5月18日に種をまき、54日目での収穫となりました。天候に恵まれ、品質も良く、収量は昨年を大幅に上回り、生産者の細川さんは、「収量・品質ともに良く、今年度最初の収穫作物、出だしが良い」と話していました。収穫されたほうれん草は、ダンプでJA中札内村農産物加工処理施設へ施設内で茹で上げた後、液体窒素で瞬間冷凍されます。解凍してすぐに調理できることから、主に惣菜の具材用として出荷されます。